こんばんは！高須です。

 

毎日コロナウィルス関連のニュースが相次ぎ、春なのになかなかお出かけできない日が続きますね...

そんな今だからこそ、お家でできることをたくさん見つけて、いかに「おうち時間」を充実させるかが重要になってきますね！！読書なんてまさにうってつけです

 

Daishin Group の"総合本部"のレビューページにて読んでみたい本を見つけていただけたら幸いです

 

 

 

さて、今回もメンバーでお題を決めて、それに沿った本を紹介することになりました。

今回のお題は、「怖い漫画・トラウマになった漫画」です。

 

 

私がご紹介するのは巴亮介さんの「ミュージアム」です。

 

 

まずは簡単にあらすじから...

 

主人公の沢村は刑事で、ある女性が獰猛な犬に生きたまま食い殺されるところから始まります。

犯人はカエルのマスクをかぶっており、カエル男と呼ばれています。

猟奇的ともいえる殺し方をしながら次々に〇〇の刑というメッセージを残して私刑を執行していきます。

そんなカエル男と沢村刑事の攻防を描いた漫画です。

 

 

 

シーン１つ１つがグロいのもあるのですが、個人的に一番トラウマになったのは

家の鍵を開けられ、侵入されてしまった被害者が、ドアを開けて部屋に入ったところです

 

 

誰もおらず「まさかドアの裏ってことないよな..とドアをしめるとカエル男がいるというシーン。

それ以来一人暮らしの家で扉を開けるのが怖くなりました

 

カエル男は、雨の日にだけ犯行を犯すのですが、雨の日、車からアパートの中に

入るまでに待ち伏せされていないか、とふとしたタイミングで脳裏をよぎり怖くなります。

 

映画化もされているので観た方もいるかもしれませんが、やはり映画ではあまり迫力がなく…

(R指定もなかったので)やはり漫画の方がいいなとあらためて思いました

 

 

 

大信の漫画コーナーに１巻がありますので、是非読んでみてください

 

 

 

 

以上、高須がお送りしました。